症例報告:野球の試合で投げた際の痛み パキパキ鳴る

症例報告

20歳、男性、専門学校生、部活動 野球

症状

右肩から右腕にかけての痛み

症状の経過

野球の試合、ピッチャーをしていてボールを投げた際痛みがでる、その後、肩がパキパキ鳴る

当院での初検

右肩関節裂隙部の圧痛、肩鎖関節前面の圧痛、棘上筋部の圧痛

Drop arm±

Painful arc sign+

初検時施術

背骨、骨盤の調整

手首、足首の調整

 

通学の状況から1週間に1回の施術を行う予定

 

2回目施術

来院時症状:石を投げたが、1回で痛み出る

2回目施術

背骨、骨盤の調整

手首、足首の調整

 

3回目施術

来院時症状:投げる動作をしなければ、痛みなし

3回目施術

背骨、骨盤の調整

手首、足首の調整

 

4回目施術

来院時症状:投げる際の痛み軽減。違和感残る。

4回目施術

背骨、骨盤の調整

手首、足首の調整

 

5回目施術

来院時症状:キャッチボールを行うと違和感あり

5回目施術

背骨、骨盤の調整

手首、足首の調整

 

6回目施術から9回目の施術まで徐々に症状軽減。違和感も減少傾向。

 

10回目施術

来院時症状:症状なし。良好。

10回目施術

背骨、骨盤の調整

手首、足首の調整

 

10回目施術後、運動時症状、ストレステスト時症状なし。

次回施術なし。様子を見る。

宮間接骨院